長期ひきこもりの家族向け専門プログラム

NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチ(MCR)では、長期に渡る不登校・ひきこもり状態にある方の家族を対象にした『長期ひきこもりの家族向け専門プログラム(旧称:ひきこもり家族支援教室)』を実施しています。

本プログラムは、長期化したひきこもり事例を支援するために、「長期化したひきこもり状態を改善するには何が必要か」を模索した結果を集約し、家族療法と認知行動療法を統合したプログラムを編成したものです。本プログラムをより意義のあるものとするために、実践と並行しながら研究活動に取り組んでいます。

本プログラムでは、臨床心理士のファシリテートのもと、複数の家族と一緒に不登校・ひきこもり支援の知識とコミュニケーションスキルを学んでいきます。

プログラムの講義とワークを通して、家族と本人が円滑で肯定的な関係を形成・維持していけるようにすること、本人が訪問支援などの第三者による支援を受けられるようにしていくことを目指します。

家族が本人に対して変わりたくなるような理由を押し付けたり、変えたくない理由を責めるだけでは、本人が変わることはないでしょう。一方で、「そのままでいいよ。大丈夫だよ。」という言葉かけは、本人に一時的な安心感を与えることはできますが、変わるきっかけにはなりません。

話をするタイミング、言葉のかけ方、そしてご家族自身が穏やかでいること。本プログラムでは、そのための方法を具体的に紹介します。お子さんが「やってみよう」と行動に移すようになるために、より良い関わり方を一緒に身につけていきましょう。

長期ひきこもりの家族向け専門プログラム 概要

本プログラムは、不登校・ひきこもり状態にある方の家族を対象にしたものであり、講義とワークを通して不登校・ひきこもり支援の知識とコミュニケーションスキルを学んでいきます。

長期ひきこもりの家族向け専門プログラム 実施一覧

本プログラムは、2014年度から現在まで取り組まれてきたプログラムです。

長期ひきこもりの家族向け専門プログラム スタッフ

本プログラムをファシリテートするMCRスタッフは、研究会で知識と技術を学んだ不登校・ひきこもり支援に携わる臨床心理士です。