訪問支援による学習支援

“ひとりひとりの学びを支えるホームエデュケーション”

訪問サポーター(ST)がご家庭に訪問して、不登校・ひきこもり状態にあるお子さんの学習支援を行ないます。

不登校・ひきこもり状態が続くことによって、学習が遅れてしまうことがよくあります。学習の遅れを取り戻すことで自信を取り戻したり、登校や人との繋がりを促進する1つの要因になることもあるでしょう。

しかし、学習の遅れを取り戻そうと思っても、なかなか自主学習に取り組むことができないことも多く、MCRでは遅れてしまった学習をひとりひとりのペースに合わせて取り組んでいきます。

長い間、学習習慣から離れてしまった場合でもあきらめないでください。一緒にチャレンジしていきましょう。

私たちMCRでは、ひとりひとりに合った勉強のプランを考えます。
STがお子さんと関わりながら一緒に学び、そして時には一緒に遊ぶことで、お子さんが楽しく、そして学問以外のことも学べることを目標として、ホームエデュケーションを支えます。

また、不登校・ひきこもりの背景に発達障がいや学習障がいなどがあり、コミュニケーション面や学習面に難しさをもったお子さんに対して、教育・医療・福祉の現場で豊富な発達臨床の経験をもつスタッフがご家族の相談にあたります。